「正しい人生を歩みたいと心から願うならまずは動物を傷つけるのを止めるべきだ。」
上記の言葉みなさんよくご存じの「アインシュタイン」の言葉です。
この言葉、非常に難しく考えさせられる言葉です。
なぜなら、どこまでが「傷つける」に該当するのか?という部分です
当然、虐待は問題外です(いかなる種別においても)
しかし、私たちも生きていく中で動物を食す機会は当たり前のように存在します
牛、豚、鳥など食用として育てられている動物はOK?虐待にはならない?
中国では犬を食用とする文化もあります(私は断固反対ですが)
その国、地方の文化、風習、生活スタイルにより考え方、捉え方が異なります
さらに言えば、人間一人ひとりによって考え方は異なりまる
例えば、ネズミを実験の対象とし、ガンなど病気の治療の研究としているものはよいのか
人類の為なら動物を利用するのは認められるのか。
考えれば考えるほど色々なことが思い浮かんできます
動物を傷つける行動ではなく、守る行動をするのが当然ですよね。
正しい人生を歩みたいのはみんなそうだと思います。
私も動物の為に行動を起こしたいと願う者ですが、
私を含め、一人ひとりの人間ができることは小さなことかもしれません
ですが、その小さなことの積み重ねが大切だと思います
みなさんの行動・力が集まることによって大きな力を発揮することができると思います
動物愛護の観点はもちろんのこと、命の重さに大小はないということを今一度胸に刻み
アニマルサポートという名に恥じない行動を心がけていきたいと思います
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